大宝西児童館にてワークショップ
7/26、大宝西児童館にて、お菓子の貯金箱を作っていただきました。
今回は缶の貯金箱に着色した粘土を貼り、デコしてもらいました。
蓋が取り外し可能なので、貯金箱以外にもペン立てなどに使えるかなと思い、取り外し可能な貯金箱にしました。
低学年から高学年まで一緒に作成。
昔なら当たり前の風景でしたが、今では珍しいと思います。
年上のやり方を見て真似てみたり、友達と話しながら工夫したり。ひとりでは出来ないことや、なかなか家で出来ないことをみんなで出来るのは素晴らしいなと思います。
こちらは6年生。スイーツデコ教室に何度か参加していただいています。
さすが6年生。丁寧な仕事をしていました。
こちらは4年生。男子たちは苦戦しながらも頑張っていました。
お母さん達がドキドキしながら遠くから見ている姿に思わず笑っちゃいました(笑)
「一緒にやってもいいよ」
というと
「口だけじゃなく手が出るから(笑)」
と。
それ、よくわかる(笑)
こちらはできない部分をお母さんが手伝ってあげています。
こういう親子のふれあいも大切だとおもいます。
一緒に頑張る人、遠くから見守る人。
どちらも親としての愛情を感じます。
私は口も手も出ちゃうので、見て見ぬ振りというか見ません(笑)
こちらは3年生。
3年生とは思えないほど丁寧に貼っていました。
もくもくと貼っている姿はいつもと違い、びっくりしました。
こういう姿をぜひ親にも見てもらいたい。今度会った時にでも伝えたいです。
粘土を貼ったあと、歯ブラシでトントンします。
そして、アクリル絵の具で焼き色をつけます。
みんな上手に焼き色をつけました。
デコをしている時はみんな楽しく貼っていました。慎重に悩みながら貼ってみたり、ドンドン貼っていったり。それぞれの性格が出ちゃいます。
同じパーツなのに貼る位置で全然違うものになるので、見ていてびっくりしました。
持ってきたペンで顔を書いていました。
あまりの可愛さに思わず写真を撮らせていただきました。
みんな上手に出来て良かったです。
娘達の同級生や知っている子どもたちが参加してくれたので、私もリラックスして楽しめました。
参加いただきありがとうございました。
また教室で会える日を楽しみにしています。
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